高雄 whisky fair 2019 ②
気が付けば2019年ももう少しで終わりとなります。
暖かな12月という事もあり。もう5日で1年が終わるなんて考えにくいですね。
って事で先日の台湾高雄のwhisky Fair2019のリポートの続きです。
116・20は余市ですね。新樽熟成の26年
素晴らしい樽香・余市らしさが思いっきり出ているシングルカスクに方にも喜んでいただけました。
116.19は甘味というかラベンダー余市と勝手に読んでいたぐらい不思議なフローラル感のある余市でしたが、こちらの116.20は力強さ!満点です。新品で持っていきましたが、半分以上なくなりました。
124.4 宮城峡 そうです。ダークSherryの宮城峡
実はこちらの方が凄く台湾の方含めてシンガポールや香港の方に喜んでいただけるかと思いましたが・・・全然出ませんでした。こちらも新品で持っていきましたが、2日間で5杯ぐらいしかでませんでした。値段も抑えて提供したのでなぜ売れなかったが不思議でした。
ただソサエティは緑瓶で瓶の中身がみえないので中身がみえたら黒みがかったウイスキーで皆さん飲まれたかもしれません。
駒ケ岳もやはり若い駒ヶ岳ではなく。
1992年~2011年の閉鎖時期の時のたまたま放置されていた樽のシングルカスクの駒ヶ岳。
同じようにみえるウイスキーですが、微妙にラベルが違います。
アメリカンホワイトオーク樽とシェリー樽それぞれ持ってきました。
この時期のシェリー樽不思議なんですよね。多分アメリカンホワイトオークのシェリー樽なんですけど。すごい不思議な樽だなって思います。
ダンカンテイラーとかも台湾にはきているんですよね。
ここのブースで結構飲みました。
個人の方コレクターの方だったと思います。
うちの目の前はランベイとブナハーブン。
ってこんな感じでしたね。一日目は終了。
この後はお手伝いの御礼も兼ねて。ご飯を・・・と。
お勧めの鴨肉のお店です。
とてつもない量でしたが、お腹が減っていたのか。たらふく食べてしまいました。
このご飯がお肉がのっていて甘辛く美味しかったです。
奥は鴨の肝とか内臓系ですね。薄味なんですが、食べ応え抜群です。
2日目に続く・・・
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