ウイスキープロフェッショナル 2019
本日5月24日(金曜)通常営業となっております。
明日5月25日(土曜)通常営業となっております。
お店のblogでお伝えする事でもないんですが
明後日行われるウイスキープロフェッショナルの受験をしてきます。
12年前にエキスパート合格してから結局受験する事なく避けてきたわけではなかったのですが。
もし落ちたら合否が分かる7月ぐらいに1日間オフィシャルボトルの半額セールをやります。笑
こういった方法でしか士気をあげれないのもいけませんが、最終盤追い込んで当日を迎えたいと思います。
そもそもウイスキーの試験自体が12年ぶり。
お酒の試験の最後がワインのソムリエでしたが、これまた8年前程。
今回は記述式の筆記とティスティング4種類のウイスキーの試験ですが、必ず合格を勝ち取り次のステップにいきたいと思います。
受験理由は三点ほどあって。
①点目は柴山君が今回プロフェッショナル3回目の挑戦というところに自分も同じ目線で勝負していこうという事です。
歴代のローズバンクスタッフとしては昔からエキスパートの時は意識していて僕・横山・新井と受験をしていた流れもあって柴山君も2回目の挑戦でエキスパートを勝ち取りました。
そのままプロフェッショナルを受けているのですが、去年、一昨年と惜しくも落ちてしまい今回が三度目の受験。
もう今年は絶対負けさせれない
という事です。
名古屋での受験もないのでいろんな意味で負担も大きいので2019年は絶対受かって欲しいという強い想いです。
②点目はウイスキー検定等の存在です
意識はしてなかったのですが、調べてみると。ウイスキー検定自体が全国で1万人近くの方が受験されているという事実。
だからウイスキーフェスなんかもあれだけ規模が年々大きくなってくるのか?
というのが肌感覚の実感です。
先日久しぶりに初心者の会を開催しましたが、今後学びの場をおもいっきり提供していくのが大事だと感じています。
ここら辺はワインやチーズなんかはかなり組織的に体系化されていて飲み手の方が引っ張っている感じがあるので、ここら辺を真似ていきたいというのも素直に正直にあります。
またあまりに情報が過多でまとまりがない中で突き進んでいくとウイスキーが一過性のものになってしまうかもしれないという不安感も兼ねてです。
③点目がお店としての成長です。
ここ4・5年のウイスキー人気の部分であまりにも変化が激しいのでもう一度体系的に学びなおしていこうと思ったのが大きいです。先日のスコットランドではクライドサイドなんかみてきましたが、もうこれは圧巻な蒸留所&観光地です。
このタイミングでしっかり学び直してお客様に価値ある日々を提供出来る自身に成長していこうという事です。
受験に落ちたら・・・
半額セールやりますので。笑
頑張ってきます。
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