グレンゴイン 12年 旧ボトル
こんにちは。
ここ数日一気に寒くなってきてお店の中も暖房をかけたりと冬の季節に入ってきそうな今日この頃です。
ウイスキーの美味しい季節になってきましたのでお楽しみください。
今日ご紹介のボトルは
僕が購入したのが、2010年前ぐらいだったと思いますがその時に既に目減りしていたのですがそのままの量をなんとか維持していたボトルでして…。
早速抜栓しましたが、少し椎茸のような俗にいう『ヒネ香』があるウイスキーですが、シェリー樽とバーボン樽との組み合わせの妙のグレンゴイン。
近年は色合いの濃いシェリー樽のイメージが強く出ているグレンゴインですが、昔からノンピートで厚みのある麦感が表現されているウイスキーなので是非今の時代にこそ楽しんでいただきたいウイスキーですね。
何処にあるんだろう?と。
そういえば先日は東京でのTWSC東京スピリッツ&コンペティションに招待をいただいたので試飲しながら勉強してきました。
いろんな出品物の中でもソサエティのマッカラン30年や閉鎖蒸留所のキンクレイスなんかもありほとんどのハードリカーが無料試飲の中ありえないような価格でしたのでついつい有料試飲で杯数重ねて飲みすぎてしまいました。
キンクレイスなんてテンション上がりすぎます!
日曜は東京で泊まり月曜は姉妹店ローズバンクの柴山くんと合流しワインの勉強会です。
アルザスとローヌといういぶし銀なアぺラシオンを学んできました。
お楽しみのティスティングパーティーではいろんなワインを試飲できましたし食べ物とのマリアージュも楽しんできました。
画像はプチハンバーガー。笑
赤ワインよりも白ワインの方が好きですがリースリングの長期熟成なんかは特に良かったですね!
ローズバンクの柴山くん↑
僕は月曜夕方には名古屋戻りましたが、彼はもう1日東京に戻って新宿のBARで飲んだり楽しんできたようです。
毎回面白いBARの物語を一生懸命つくってますので是非チャンネル登録してください↓
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