余市and宮城峡 アロマティックイースト
こんにちは。
気候も過ごしやすい季節となりました…。。
と言いたいところですが、ここ何年か名古屋は一気に寒くなる傾向にありますのでもう少し秋を感じたいと感じる今日この頃です。
今年も新作の限定の余市が入荷しました。
アロマティックイースト。
余市なのにバナナや林檎・洋梨のような…フルーティ感満載のエステリー感のあるウイスキーです。
ウイスキーといえば樽熟成などニューポットが出来てからの製造の部分に工夫を加える事が多いような気がしますが、今回は発酵の部分で酵母に焦点をあてたウイスキーです。
内容がマニアックでニッカウイスキーらしい光の当て方です。
宮城峡も同じく。アロマティックイースト
よりフルーティなニュアンスの強いタイプのウイスキーです。
酵母といえばここ最近ウイスキーはエール酵母などを原点回帰のように使用する流れもできていますが個人的には興味深い流れだな。。と感じます。
発酵してアルコール収量を高める事を求めた時代から麦の要素をいかに活かすか?に変換されてきてるよう感じますね。
余市のニューポット!!!
これは年内のセミナーで活用しようと思ってますが、アサヒビールの方に探し回っていただき入手できた事に感謝・感謝です。
日曜から東京なので今日から弾みをつけて週末営業頑張っていこうと思います。
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