TWSC 審査員
だいぶ秋らしくなってきて過ごしやすい季節になってまいりました。
流行り病の方も愛知県はグッと減ってきていよいよ通常営業に向けて一気に動き出そうとしております。
18日~31日までが少しスタッフ予定を組んでしまっていた部分もあったりしたので微調整もしながらですが、通常営業再開に向けて一気に走り抜けていきたいと思います。
最近お店のカウンターに立ってみて思うのはやはりBARは楽しいな~という事…
当店のような狭い店で今後どのように感染症対策をバッチリやっていくか?も描きながら進んでいきたいと思います。
さて。
ご存じの方も多い方思いますし、ウイスキーガロア等にもよく掲載されているので省きますが、年に一度東京に集い洋酒を審査して点数をつけるコンペティションです。
2022年はリモートでの試飲になるかもしれませんが、毎年一同に集い出品された洋酒をジャッジするという責任感ある審査員に人選いただきました。
一応ウイスキープロフェッショナルなどの資格は保有しておりますが、何故?自分が選ばれたのかもよくわかりません。
ここだけの話、昨年も実は声を掛けていただいてたのですが、自分のミスで引っ越しした後に住所変更を行っておらず前の住所に封書が届いていて気が付いた時には何か月か過ぎていたという・・・笑
ローズバンクのスタッフと『やらかした!』とケラケラ笑ってました。
そんなこんなんで今年もお話しをいただけるとは思ってなかったので嬉しいです。
これからは造り手の方と消費者の方を繋ぐ目安になる仕事をさせていただけると思うと心躍ります。
ここ最近考えていたのは家飲み需要が高まる中、どういった事を提案していけれればお客様にとっての価値の+になるのか?
コロナ後の世界もきっと宅飲み需要は変わらず高まると思いますが、どのような形であれ来店いただけるお客様に日常の中でのお酒との付き合いに+になるような事も発信できればと思います。
というより・・・飲みたくなかった?
家でも定期的にティスティングの練習はしているのですが、今後は適正なジャッジが出来るよう更に高みを目指して頑張っていきたいと思います。
このバッジをする事はなさそうですが、大切に保管しておこうかと思います。
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