ティーリング 23年
こんにちは。
世間はウィルスの話でザワザワされていますね。
TVも観ないのでたまに携帯電話のYahoo!ニュースの方をみたりとかして色々大変だなーと思いながら過ごしてますが、皆さまもどうか穏やかにお過ごしください、と願うばかりです。
さて…。
今日は久しぶりにティーリングのずんぐりボトルです。
このシリーズも終わってしまい、90年代原酒になってきました。
ティーリング含めアイリッシュの謎は多いのですが…。
89VINTAGEか90VINTAGEかでブッシュミルズかクーリーに分かれると聞く説もありますし、実際のところ、90年代アイリッシュとか飲んでも奥に潜むトロピカルなニュアンスとかは変わらずありますし、実際のところどうなんでしょうか?
ただたまにスモーキーなニュアンスの感じるウイスキーが90年代ヴィンテージにはたしかにあるな?
この感じカネマラとかの中熟とかで飲んだ事あるな?と振り返ってみたり。
そしてこちらのティーリングはなんと!
ダブリン詰めたてのハンドフィルの23年のウイスキーです。
先日姉妹店の店長がアイルランドに2週間ほど行ってまして帰国してローズバンク用に購入してくれました。
ラム樽という事なので最近リリースされている長期熟成のウイスキーと同じ蒸留所でしょうか?
先日姉妹店のローズバンクで開催したアイリッシュウイスキー試飲会は大好評だったようです。
こうやって頑張っているスタッフの姿は励みになりますね。
本当に頑張っていただいてます。
いよいよローズバンクが今度の3月で19周年
ノンピートも4月で3周年。
コロナウィルスに負けず頑張っていきたいと思います。
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