キルケラン 12年
今日もキャンベルタウンモルトのご紹介です。
トップ画像はスプリングバンクですが、グレンがイル蒸留所のウイスキー
キルケランのご紹介です。
15年前ぐらいにベンウィヴィスのポットスチルなんかを調達して再開した蒸留所ですが、中々いいウイスキーです。スプリングバンクとも全く関係ないわけではないんですが、ロングロウなんかと共通する香立ちは穏やかなのに、飲むとピートが拡がっていく感じに共通項を感じますね。
あの感じは不思議です。アイラウイスキーのように入口からピートを感じる感覚とも違いが明確なので。
まぁなんといいますか。
もどかしい表現のスモーキーさがキルケランにも感じられます
12年が開封しておりますが、8年のカスクストレングスも抜栓していきたいと思います。
キンタイア半島も凄く行きずらい場所だったりするんですが、スコットランド行った時に行くと中々雰囲気のある街なのでいいですね。
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