北海道 ウイスキー フェス 2023 終了。
こんにちは。
梅雨のジメジメした季節も終わり、本格的な夏のはじまりですね!
それにしても名古屋の夏は毎年暑い…。
そんなこんなで、少し涼しげ?な記事をお届けしたいと思います。
ただの北海道の記事なだけで涼しいのかは不明ですが…
先日の北海道ウイスキーフェスの方も無事終了しました。
この日は札幌でドリカムのコンサートや他にも3つぐらいら重なっていたようで、まずは北海道へ行くのが大変な1日でした。
1900名の来場者とウイスキーラバーズ名古屋なんかと比べると人数は減りますが、会場の雰囲気からは熱気溢れるイベントでした。
イベント用に少し残しておいたスプリングバンク28年は皆さん見つけたら喜んで飲まれてました。
来年のウイスキートーク福岡は2024年6月9日のようです!
当店も変わらず声かけていただければ出展したいと思います。
こちらはチームアサヒビール?
ニッカウイスキーの竹鶴シニアアンバサダーの記念撮影です。
2012年発足から10年以上経ち、それぞれ皆様活躍されてます。
新宿のジャパニーズウイスキー専門店の堀上さん。
新潟亀田蒸留所で働きながらバーテンダーされている近藤さん。
40周年を迎えた小樽の名店
BAR HATTAの八田さん。
先日マスターオブウイスキーになられた山本さん。
イベント時にブースのお手伝いをしてくださったアサヒビールの金子さんに佐藤一さん。
皆さまそれぞれの地域で活躍されている姿を拝見すると感慨深いものです。
ちなみに僕の隣にいるのがニッカウイスキー3代目マスターブレンダーの佐藤茂生さん
ニッカウェルエイジング25年について詳細をお聞きしました。
このウイスキーが発売されたのが1992年。
僕が購入したのが2004年ごろでしたので…
全然売れなかったウイスキーだったようです。
1989年の酒税法改正を受け軒並み国産ウイスキーの売上が落ちる中、ニッカウイスキー反転攻勢の旗印として登場したのがニッカウェルエイジングでした。
17年、21年、25年とリリースしましたが、全然売れず4年も経たず終売です。
佐藤茂生さん曰く『リリースする時代が早すぎた…』という言葉に集約されるかと思います。
ただ余市の、1967年以前の蒸留、兵庫の西宮の、グレーン原酒というなんともロマンティックなウイスキー。
ちなみに佐藤茂生さんの本が最近発売されましたので、是非読んでもらえたら嬉しいだす。
まだニッカウェルエイジング25年はノンピートに残ってますので飲みに来てください!
なんとなく北海道なので少し食べたものを…
スープカリー札幌から少し離れたとこのお店でしたがとても素敵なお店でした。
北海道行ったら魚食べたいですよね!
密かに札幌はスイーツの街ですものね。
札幌のBARでも素敵な時間でした。
冨田さんというとても素晴らしいバーテンダーの方にもお会いすることができました。
この日は疲れていたのか?甘めなカクテル飲んでました。笑
帰りはANA飛行機で帰りました。
※三郎丸PBボトルについては少しお待ちください。早く蒸留所へ行かないと…。
色々と取り決めていきます!
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