駒ヶ岳 IPA カスクフィニッシュ
こんにちは。
少しづつ寒くなり、流行り病も勢いを増してる中『どうなるかな~?』と不安要素もありますが、ドア全開で換気よく営業しております。
さて。
何年か前にベンチャーウイスキーの秩父からIPAカスクが出ました、あのウイスキーは当時かなり驚きなウイスキーでした。
ホップの植物性の香りにシトラス感が圧倒的で『これはもはやウイスキーなのか?』と感じましたが、熟成時間に時間をかけれない時代にはああいった形で味わいをつけていくのは優れたウイスキーだと感じました。
今回の駒ヶ岳IPAも・・・
中々いいウイスキーです。
こういったタイプのウイスキーが今後、ジャパニーズウイスキーのニュースタイルとして確立されるかもしれませんね!
先日久しぶりに信州蒸留所に行ってきました。
ウイスキーラバーズ名古屋の絡みでの蒸留所ツアーでしたので20人近くぐらい参加者の方もいてセミナー続きで滞在時間も6時間ぐらいもなかったぐらいだったと思いますが信州蒸留所、南信州ビールレストランと楽しく有意義に勉強できました。
キルンなんかあったかな…。?と思いながらも
銅管のワームタブ。
これであのリッチな味わいの昔の駒ヶ岳原酒が出来ていたのか・・・と感慨深い感じです。
もう一度・・・
キルンってあったけ?です。
このまま南信州ビール!
ゴマが有名なんですよね。
鰆のゴマを和えた揚げ物でした。
スポイトモルトビネガー!
これは考えましたね。
こんな時期なので中々遠出できませんが、愛知県から信州蒸留所はバスで2時間30分ぐらいです。近い蒸留所ですね。
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