シャトー ブルイユ
秋になり涼しくなりました。
今日は林檎のお酒カルヴァドスの紹介です。
シャトードブルイユ、選び抜いたリムーザンやトロンセのオーク樽で熟成された、小規模な生産者で、昔から結構気に入ってるので是非楽しんでいただけたらとも思います。
大きな梨です!
これは富山の方で購入した梨ですがこれでシャリシャリした梨のカクテルなんかもいいですね。大きさ比較の為ダルウィニーを置きました。
そういえば・・・先日富山の三郎丸蒸留へ柴山・小栗と行った時の写真です↓
↑後ほど書きますがニューポット飲み比べをしてみましたがこれがこれが面白い違いで・・・
旧蒸留器の方はハスクというか麦芽の皮の香ばしさが際立つニューポットでZEMON仕上げは綺麗な最近多い清澄麦汁っぽいニュアンス。
明確に違うので今後熟成していく上では楽しそうです。
かなやはら
念願のZEMON蒸留器に出会えましたが3年前にみたネックの部分が銅のあのポットスチルにも愛嬌がありましたがやはりZEMONの整った感じが素敵ですね!
酒質の方もZEMON前と後では結構違ってビックリです。
試飲はしたときに僕はZEMONでのノンピートニューポットが気に入ったのですが、柴山くんはZEMON前の原酒がいいと好みも分かれました。
今年に入りいよいよ3年物が!当店としても実は面白いウイスキーが三郎丸蒸留所原酒で出せそうなので楽しみにお待ちください。
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