スプリングバンク 21年
今日の紹介はスプリングバンク21年。
東京練馬の名店 モルトハウスアイレイさんのプライベートカスクです。
先日スタッフの方が遊びに来てくれたので、御礼も兼ねて、先日遊びに行ったのですが、オーナーさんがたまたま?なのか。
席に座っていらっしゃったので、お話しをする事に。
一つの時代を築かれてきた方の偉大な足跡を聞かせていただきました。
一番面白かったお話しがオーナーSさんに店名についてお聞きした所。
やはりアイラウイスキーが好きなんでしょうか?とノンピート店主の僕が聞くという非常に微妙な絵の場面があったのですが。
オーナーSさんは『いや。特になんでも良かった。
当時はウイスキーは売れてなかったから分かりやすい店名にしたかったんだ』という事でした。
そうかー。そうだなー。と。納得
こちらのスプリングバンクもニューポットで購入して樽詰めしていたという事ですが。
当店にも2年ぶりの入荷です。
かなりパワフルなSherry樽のウイスキーで、レーズン、ピート、煮詰めたフルーツコンポートのような味わい。
抜栓したてはパワフル過ぎて、少しサルファリー感なんかもありましたが、時間経過でいい感じになるのではないかと思います。
こちらも一応合格しました。
色々と準備進めていこうと思います。
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