令和になりました。ボウモア ハンドフィル

本日から3日間 今年のG.Wは営業です。


新しく元号令和になりました。帰国してすぐであまりピンときてなかったのですが、来店していただいたお客様が令和をこの場で過ごすと言っていただいたり営業中、平成を振り返る・・・みたいな話題ばかりで昨夜は不思議な空間でした。


お酒と平成。きっといろんなBARでこういった話題が上がっていたのではないでしょうか。


平成を感じれるお勧めのウイスキー!

こんな感じの注文も多かったのではないでしょうか。


ノンピートでも是非ご注文下さい。


エピソードを添えて1杯のウイスキーをお出ししたいと思います。これが平成を一番ダイレクトに感じられるウイスキーです。とお伝えできるウイスキー用意しております。

さて。

先日のアイラ島でのボウモアのハンドフィルです。もう誰もがやるボウモアですね。

今回はリフィルのSherryですが、色合いは黒みがかった赤褐色って感じでしょうか。

とにかく空港で液漏れ等してないか凄い不安だったのでパラフィルムグルグル巻きにしてよかったです。


アイラへはローガンエアというLCCの飛行機だったのですが、やはり荷物は心配でした。


その他、移動はルフトハンザ航空ばっかり使っていたのですが、ドイツ系の航空会社なんでそんなに雑に荷物扱う事ないとは思うんですが、やはり毎回のあのローラーを廻る荷物をみるとドキドキしますね。割れてないか・・・とか。

こちらのボウモアはG.Wハンドフィル会と題した会の後に週明けに一般提供していきたいと思います。

免税は出来ませんでした。少し残念です。

こういったアナログな感じはスコットランドですね…笑


時は熟したって感じです!

このタイミングですね。

15年前ぐらいに購入したウイスキーフェアのスプリングバンク34年です。

 

近いうちにバックバー下の後ろ棚に二階から持ってきますので、お値段ご確認の上飲んでいただければと思います。


この時期のボトルに酔いしれてスプリングバンクはじめロングモーン等本当に思い出深きウイスキーですね。後、マクダフもまだあります。

今回の短い旅で確認したかった事はスコットランドではオフィシャルの底力の確認。


逆にドイツではボトラーズとしてのスコットランドでのシングルモルト&シングルカスクなんかのレギュレーション変更からの瓶詰への流れなんかはどうなっているのか。


また、影響は?


ここを一番大きく知りたかったのですが。

オフィシャルに関してはスコットランドではもうスタッフが優秀ですね。

時代は変わっているな。と感じます。


ドイツボトラーズに関しては紙にしっかりドイツ語でメモしてチャンスありそうなリンブルグウイスキーフェア出展者の方に何人か聞いたのですが、明確な答えはわかりませんでした。

日本では。

こちらも届いてました。

ローズバンク、ノンピート両方で抜栓していきますので、三本の矢とは違うブレンデッドですが。軽やかにお楽しみください。

天気は少し良くないですが、G.W人混みは嫌だ。


って方是非お楽しみ下さい〜

BAR NON Peat

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