アードベッグ 22年 リミテッド

今年もやってまいりました。アードベッグ苦しかった時代の原酒を何樽か組み合わせた貴重な中熟アードベッグです。

21年の方は開けたて時はブルーチーズを湿らせたような時に出る特徴的な乳酸の香りが強かったですが、少し時間を置いたらバーボンバレル的なクリーミーなバニラや最近でいうと、ラフロイグ200周年記念時に発売されたラフロイグ15年のようなグレープフルーツのわた的な感じが少しづつ出てきました。凄く多層的で立体的なウイスキーです。

ノンピートな当店ですが、ちゃんとアイラウイスキーもありますよ。

今回の22年もどんな仕上がりでしょうか?

はじめてアイラ島に行ったのが、17年前の2002年の事ですが、今でも記憶にあるのが、アードベッグ蒸留所の寂れ具合・・・。2月という事もあったかもしれませんが、働いているスタッフの方や蒸留所の樽が乱雑に置かれていた記憶が鮮明に残っています。

それから2回、3回と行くうちに蒸留所にカフェが出来たり、スコットランドの郷土料理、ハギスが明らかにレストラン仕様並みの美味しさになったりと、みるみると復興されていく姿をみて力強く感じたものです。

1998年から2008年まで続いたシリーズには当時ではなんとも言えないわくわく感がありましたね。オルモストゼアが発表された時はいよいよ時が熟したか!なんて興奮したものです。


あれから更に10年・・・アードベッグも蒸留所が増設体制にいよいよ入り。また少し長い目で追っかけていきたいと思いますね。

話は逸れましたが、ソサエティのARDBEG等4本程現在空いてますが、短熟のリフィルのSherry系等もパワフルで力強くいいです。少し高価ですが、アードベッグの中熟も中々奥深い、立体的なウイスキーです。

今日は雨天気ですが、金曜ですのでお時間ある方はご来店お待ちしております。

BAR NON Peat

名古屋市中村区名駅南1丁目の小さなBAR ノンピート

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