グレンモーレンジ アスター
グレンモーレンジのアスターになります。
懐かしいウイスキーですね
樽熟成のパイオニアとして最高の樽にこだわり続けるグレンモーレンジィが、 オーダーメイドで造りあげた「デザイナーカスク」のみを使って熟成した「グレンモーレンジィ アスター 2017」では、 その緻密な工程のひとつひとつがウイスキーの味わいに大きな影響を与えています。
「グレンモーレンジィ アスター 2017」の樽熟成の工程はまず、 ミズーリ州のオザーク山脈でゆっくりと育った良質なホワイトオークの樹を厳選し、 約2年間自然乾燥させます。 木材がたっぷり呼吸することで味わいがやわらかくなり、 バニラやクレーム・ブリュレの香りが生まれます。 その後、 樽を組み上げ、 トーストするとアーモンドやココナッツの風味が生まれます。 この樽を4年間バーボンで熟成させた後、 空の樽はスコットランドに運ばれ、 いよいよグレンモーレンジィのアスターとなるべく原酒を熟成させるのです。
最高蒸留責任者 ビル・ラムスデン博士は、 「グレンモーレンジィ社では完璧であること、 パーフェクトであることを目指しています。 今回の“グレンモーレンジィ アスター 2017”は、 クリーミーでスパイスの効いたアロマとシルキーなテイストが際立っており、 グレンモーレンジィの愛好家の皆さんの期待を上回る逸品となりました」とコメントしています。
名前の由来はこの最良の樽を追求するジャーニー(旅)を表現し、 ゲール語の「ASTAR」から名付けられています。 なめらかでクリーミーな中にスパイシーなアロマの存在感とシルキーなテイストに馳せるジャーニーをお楽しみください。
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