スプリングバンク 5年
こんにちは。
だんだんと日差しも強くなり半袖で過ごす日も多くなりました。
ウイスキー関係のイベントも変わらず多く近々では6月10日~13日までは ウイスキートーク福岡のイベント出展の為お休みとなりますのでお間違いないようお願い致します。
それにしても先日ビックリしたのが、航空券の価格で・・・
7月も北海道ウイスキーフェスがあるので航空券の予約をしようとしたら驚きの価格でビックリしました。笑
活発にダイナミックに社会が動いていると感じますね!
さて。
今日ご紹介は皆さんが最近大好き。
『スプリングバンク蒸留所の限定ボトル』
イギリスの抽選で当選して日本に到着しました。
ボトルの価格よりも送料の方が高いという・・・驚きでしたが。
5年という短期熟成ですが、スプリングバンクの持っているブリニーさがしっかりと表現されていてここ最近にはない感じの仕上がりで満足感のある一杯です。
UKからのボトルになっています。
北海道フェスで思い出したのが、このボトル。
ニッカウェルエイジングという1990年代中頃に発売されたニッカウヰスキー渾身のブレンデッドウイスキーです。
僕が酒屋で購入したのが、20年前ぐらいの2000年初期だった記憶で当時はお金がなかったこともあり(今もそんなにないのですが)とても悩んで緊張して購入した記憶のあるウイスキーです。
自分で勝手な憶測を立ててまして、このニッカウェルエイジングが売れなかったから竹鶴はブレンデッドではなく【ピュアモルト】として発売されたんじゃないかと・・・
アサヒビール(ニッカウヰスキーの親会社)の方は否定されますが、どうだったんだろう?とウイスキーが売れてなかった時代に思いを馳せてます。
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