グレンギリー 1971 32年熟成
こんにちは。
今週から暖かな季節を感じるような日中になりました。
夜はまだまだ冷えますが春の訪れを楽しみに営業していきたいと思います。
さて。
今日ご紹介は…グレンギリー1971！
あまり馴染みないお客様もいらっしゃるかと思いますが個人的な思い入れとしてはパーフェクトなウイスキーです。
60年〜70年代辺りのグレンギリーはパヒューム的な要素もあったり好き嫌いの分かれるウイスキーですが、こちらのギリーは【全てが主張せずギリギリなバランス感】とでもいえば伝わるでしょうか？
パヒューム・ピート・樽感・フルーツ感全てがコンビネーションされているウイスキーです。
個人的にはウイスキー好きな方には是非70年代のグレンギリーは一度体験していただきたいウイスキーです。
カスクストレングスですが、度数も結構落ちていて44.1度と低めですが、抜栓したのもウイスキーラバーズ名古屋に合わせていたので状態は抜群です！
そういえば、今朝新聞を読んでいたら日本のウイスキー生誕100周年という記事がありました。
今年はジャパニーズウイスキーも盛り上がりますね！
楽しみです。
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