シングルカスク余市 ¥3000円/20ml
12月になり街も慌ただしくもライトアップされたり華やかな雰囲気になってきました。
2021年も終わりに近づき一年を振り返るような日も多いかと思いますが、自分自身への労いの言葉をかけながら明年に向けて穏やかな日々が戻りますよう心から願っております。
さて。
今日も日本のウイスキーですが、今回は最近新しめの蒸留所とは少し雰囲気が違う。。余市蒸留所の世界で限定の28本のウイスキーです。
世界で28本？というのは本当で・・・
こちらのボトルはラベル下の方に描かれている『』竹鶴シニアアンバサダー』向けの限定仕様のウイスキー。
新樽で寝かされたライトリーピーテッドの力強い甘さを伴った限定余市です！
新樽からのバニラ感やビター感に、ナッティな要素。
個人的にいつも新樽余市をティスティングすると感じる『鉛筆の芯』のようなインク感のような味わいもほんのり残ってます。
既に抜栓しておりますので、素晴らしい樽選びだと感じられる世界で28本のウイスキー是非飲んでみて下さい。
瓶詰もまだ先月の11月19日。１か月も経ってません。
非売品と書かれてますが、当店は開けました！
SNSなんかで軽く見ていてると他の竹鶴シニアアンバサダーさんは『こんな凄いウイスキー開けれない！とかいつの日か開けて飲んでみる』というような投稿が多かったので以外に開封されてないかもしれません。笑
『竹鶴シニアアンバサダー』についてはまたどこかのタイミングで改めて触れていきたいと思っておりますが、一先ず来年の2022年の6月にニッカの栃木工場で開催される予定である『竹鶴シニアアンバサダーサミット』で最後の研修となります。
その後は2024年までこちらの樽違いの限定ボトルが毎年１本ずつ届き、その後の2024年ニッカウヰスキー創業９０周年の後は・・・
これまた凄い話に。
来年の研修を最後にこれから『竹鶴ブランドの伝道師』として色々考えていることを形にしていけれたらいいな？と思っています。
ラベルもブラックでこのボトルだけの為に仕様となっているウイスキーラベルです。
すぐなくなってしまいそうであまり積極的にこちらからお勧めはしませんが、お客様から指名あればもちろん提供致します。
世界で限定28本のうちのウイスキーを是非お楽しみください。
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